CMでも放送されている決済アプリのPayPay(ペイペイ)。
すでに使用したことがある人ならご存知だと思いますが、銀行チャージかカード引き落としのどちらかの決済方法を選択することになります。
ここで疑問が。
「クレジットカードからは残高へチャージできないの?」
表題通り、この疑問に対して深掘りしていきます。
PayPay(ペイペイ)の支払い方法2種
冒頭でも触れましたが、PayPay(ペイペイ)には2通りの支払い方法があります。
- 銀行から残高チャージをして支払う
- クレジットカードを登録して引き落とし支払い
どちらも簡単に決済ができる方法に変わりはありませんが、銀行からの支払いは銀行引き落としではなく、都度使用する分をチャージして支払うという方法です。
デビットカードのようなものをイメージすると分かりやすいと思います。
一方、PayPay(ペイペイ)でクレジットカードを登録した場合の支払いは使用した分だけがカードから引き落とされていくというものです。
ちなみに使用した際に「ペイペイ!」という音がなりますが、こちらは設定で音量を小さくできるようです。
なぜチャージしたいのか?
残高チャージが利用できなくても、クレジットカード引き落としで問題なく利用できます。
なぜ残高チャージを利用したいのか?というと、友人同士の割り勘など支払いを対お店ではなく対個人にする時にはクレジットカード引き落としからは利用できません。
友人同士でご飯を食べにいった時に割り勘をPayPay(ペイペイ)でするとものすごく便利なんですよね。
現金だと端数が発生すると鬱陶しいですが、PayPay(ペイペイ)は友人にQRコードを読み込んでもらうだけで割り勘完了です。
PayPay(ペイペイ)でクレジットカードからチャージする方法
上記で紹介したように通常のクレジットカードからは残高チャージは利用できません。
しかし、Yahoo!ジャパンカードであればクレジットカードでありながらも残高チャージができます。
ポイント面など有利なこともたくさんあるので、PayPay(ペイペイ)をよく利用するのならばYahoo!ジャパンカードは持っておくことをオススメします。
なぜYahoo!ジャパンカードだけ差別化しているのか?
ここからはビジネスの事情になりますが、なぜYahoo!ジャパンカードが優遇されていたり、Yahooとの連携サービス充実しているのでしょうか?
それはペイペイ株式会社がソフトバンクとヤフーの共同出資によって設立された会社だからです。
ちなみにヤフーも元はソフトバンクの会長である孫正義氏が手がけている会社です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、PayPay(ペイペイ)ではクレジットカードはチャージできないのか?という点について紹介しました。
通常のカードだと出来ませんが、ヤフーカードだとチャージ可能です。
まだ持っていない人はこの機会に作ってみてはいかがでしょうか?