TwitterでQRコードが使えるのは知っていましたか?
2016年の冬に追加された新機能ですが、QRコードを使うことで簡単にアカウントのフォローをすることができます。
TwitterでQRコードを使う方法を詳しく紹介します。
- TwitterのQRコード機能とは?
- TwitterのQRコードを表示してみる
- TwitterのQRコードを読み込む
- TwitterのQRコードを画像として保存したりツイートする
- TwitterのQRコードはこうしたシーンに使える
- プロフィールを更新するとQRコードも変わるのか?
TwitterのQRコード機能とは?
Twitterに新しく追加された機能で、アカウント固有のプロフィールをQRコードで表示することができ、そのQRコードをもとに他ユーザーにフォローしてもらうことが可能です。
LINEにも同じような機能があり、QRコードを読み込んでお互いに友達登録することができますが、同じような機能です。
TwitterのQRコードを表示してみる
さっそくTwitterで自分のQRコードを表示してみましょう。
自分のプロフィールページから歯車アイコンをクリックします。
ここでメニューが展開されるので「QRコード」を選択します。
QRコードをクリックすれば、自分のQRコードが表示されます。
中央にはプロフィールアイコンに設定した画像が表示されます。
TwitterのQRコードを読み込む
今度は他ユーザーのQRコードを読み込んでフォローしてみましょう。
先ほどのQRコードが表示されている画面でQRコードの下に「QRスキャナー」とボタンが表示されています。
こちらをクリックするとQRスキャナが起動し、他ユーザーのQRコードを読み込むことができます。
TwitterのQRコードを画像として保存したりツイートする
QRコードの表示、読み込みと紹介しましたが自分のQRコードを画像として保存したり、ツイートで共有する方法を紹介します。
先ほどのQRコード表示画面で、右上のアイコンをクリックします。
- 画像を保存
- 画像をツイート
- 共有する
これらの選択肢が表示されるので任意のものを選択します。
画像で保存すると下記のような画像が端末に保存されます。
TwitterのQRコードはこうしたシーンに使える
そもそもQRコードでいちいちフォローせずにTwitterアプリ上でユーザー検索をしてフォローする方が一般的なのでは・・・と思う人もいるかもしれません。
確かにネット上でのやり取りであればアカウント検索から探してフォローする方が早いかもしれません。
しかし、TwitterのQRコードはこういった使い方もできます。
例えば、オフ会で名札にそれぞれのQRコードをプリントしたりTwitter上で何かの活動をしている場合は名刺にQRコードを添付したりといった使い方もできます。
また、飲食店やショップでTwitterアカウントを運用している会社もQRコードをプリントしてお店の案内に印刷することも可能です。
プロフィールを更新するとQRコードも変わるのか?
プロフィールを更新した場合でも新たにQRコードを発行する必要はありません。
以前のQRコードで問題なく引き継ぐことができます。
注意したいのはユーザー名を変更した場合です。
ユーザー名を変更した場合はQRコード自体が更新されるので、新たにQRコードを発行する必要があります。
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